馬券の種類 馬単・3連単・3連複 [競馬 勉強]
(始めから の人コチラ)
さて、競馬といえば万馬券!!てぐらい
万馬券!!には、心地良い響きと夢があります。
万馬券とは、100円買って1万円以上の配当がもらえる馬券です。
当たれば酒にツマミが何品かつけれます。
この万馬券が比較的出やすい馬券の種類が
馬単・3連単・3連複 だと思います。
何故なら 当てるのがムズかしいから。
(万馬券は出やすいってだけで必ず出るわけではないですよ)
で説明しますと
以前の枠連・馬連・ワイドで使った馬柱を参考にすると↓↓↓
例えば、このレースで結果が
1着 9番ナインヘイロー
2着 2番セカンドフジ
3着 1番マッハイチバン
とします。
そこで馬単で当たりの馬券とは、馬番号を指定し
馬単 9-2 と購入した場合です。
馬連 2-9と なにが違うのか??
それは馬連は 1着と2着にくる馬を2頭選ぶのに対し
馬単は1着と2着にくる馬を着順通りに選ぶという点です。
もし、9番と2番の着順が逆になっても馬連では当たりですが、馬単はハズレです。
1着の馬、2着の馬と指定するので予想が難しい分、配当も高いという訳です。
更に難しい予想というと 1着の馬、2着の馬と指定・・・・さらに3着馬も指定したらかなり難しいですよね。
これが3連単といわれる馬券の種類です。
上のレースだと
3連単 9-2-1
が当たりとなります。
これは一番難易度が高いのでその分配当もかなり高くなる場合があります。
JRAの公式サイトにある配当ランキングには、100円が1000万円になった3連単の馬券が6回あります。
・・・・・これは相当の夢馬券です。
こんな夢を追っかけ続けると馬券が当たる喜びを忘れちゃいそうです。(なかなか出ないし、当たらないって意味)
で、1着の馬、2着の馬、3着の馬を指定する3連単ではなく
1~3着に入る馬を組み合わせる馬券が3連複です。
3連複は、3着までにくる馬を3頭決めるのですが、着順は指定しません。
上のレースだと
3連複 1-2-9
が当たりとなります。
もし
1着 2番セカンドフジ
2着 1番マッハイチバン
3着 9番ナインヘイロー
と順番が入れ替わっても、3連複だと当たり。
3連単だとハズレとなります。
つなり3連単より当たり易くなります。
JRAの公式サイトにある配当ランキングの上位には、100円が100万円以上になった3連複の馬券が意外とあります。
サラリーマンが豪勢に飲むには充分な配当が、馬単・3連単・3連複には眠っています。
なんとか当ててガッツリ飲みたいもんです。
チア~ズ
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