凱旋門賞・・・

＜凱旋門賞＞◇７日＝仏・ロンシャン◇Ｇ１◇芝２４００メートル◇３歳上◇出走１８頭

オルフェーヴル（牡４、池江）２着に敗れる。

競馬の最高峰、凱旋門賞（Ｇ１、芝２４００メートル）が日本時間７日夜１１時２５分、フランスのロンシャン競馬場で行われた。勝ったのは１２番人気の地元の伏兵ソレミア（牝４、フランス）。３着はマスターストローク（牡３、フランス）。勝ちタイムは２分３７秒６８。

スミヨン騎手

「直線に向いてからの追い出しての反応は良かったが、内にもたれてしまった。途中で右ムチに持ち替えたもののさらに内ラチに寄って行った。ゴール直前でもう一度大きくよれてしまった。後から来ているのはわかっていたが残念だ。凱旋門賞でこれだけやれた日本の馬はいなかった。良くやった。先頭に立ったときは勝ったと思った。最後の５０メートルで差し返されて本当に残念だ」

池江泰寿師

「早めに抜け出した分、目標にされた。日本の３冠馬が世界のトップクラスにいることは証明できたと思う。後方で折り合いをつけることは予定通りでした。日本の調教師は、これからもどんどん技術向上に精進し、このレースを勝たなくてはならないと思います。明日から出直して、このレースを勝つために戻ってきます」

またもや、日本馬は一歩及ばず、過去にも強いレースするんだけど・・・

ナカヤマフェスタ

ディープインパクト

 

エルコンドルパサー

 

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