日本ダービーの予想

本日は3歳の最高峰レースG1　日本ダービー

東京競馬場2400m戦です。

今年の3歳馬は強い馬が複数おり、中々の盛り上がりを見せている。

その中でもNHKマイルカップを勝った　G1馬　ダノンシャンティが突然の出走取消

追い切り後に、骨折が見られ、無念・・・軽度のようなので、秋以降の対戦を楽しみとする。

そこで、ヴィクトワールピサとペルーサの2強ムードになってきている。

ヴィクトワールピサは、3歳馬の3冠の一つ皐月賞を強い競馬で獲っており、5連勝中（うち4つが重賞） 。

武豊の骨折により、前走で鞍上は岩田に乗り変わったが、そこで最高のパフォーマンスを見せた。

ペルーサは、前々走で、皐月賞2着のヒルノダムールを破るも、馬場が悪い皐月賞を回避し、

ダービーに標準を合わせての本番。鞍上は、絶好調の横山が鞍上なのが心強い。

両馬の父は、2003年対決しており、ヴィクトワールピサの父ネオユニヴァースが優勝。

ペルーサの父ゼンノロブロイは2着に敗れた。

今年のダービーは　父のリベンジが果たされるとみてペルーサを1着固定で予想。

父と同じ厩舎とジョッキーで挑み、同じく青葉賞からの参戦だが、

前走は父以上のパフォーマンスを見せた。

ジョッキーも当時の横山以上に今年は乗っている。3週連続G1獲りも可能と見る。

2着は3頭を選び

一頭目はヴィクトワールピサ

G1馬でもあり、重賞連勝中の好調馬。前年度のロジユニヴァースと同じ父をもち、

距離適正もあり馬場が荒れても問題なし。

二頭目はヒルノダムール

レース毎に力を付けてきている。ココまで有力馬と接戦を演じてきており、ココも善戦可能。

三頭目はローズキングダム

最近は調子落ちも２歳の時のG1馬。東京重賞勝ちもある。鞍が後藤に変わったが、関東のジョッキーは今年好調。

2頭軸を3着にも加えつつ、追加で3着に以下を流して３連単

レーヴドリアン

アリゼオ

ゲシュタルト

リルダヴァル

タグ：リルダヴァル ゲシュタルト アリゼオ レーヴドリアン 後藤 ローズキングダム ヒルノダムール ヴィクトワールピサ ロジユニヴァース 横山 青葉賞 ペルーサ ゼンノロブロイ ネオユニヴァース ダービー ダノンシャンティ NHKマイルカップ G1 日本ダービー